学生のうちに思う存分恋愛したほうが良い
理系大学三年生として思うことは
「学生のうちにもっと早く恋愛しておけば良かった」です。
時間がある学生のうちに恋愛をしておかないと、大人になってから拗らせてしまう可能性があります。具体的に拗らせるというのは、女性とまともに話すことができない、自分に自信を無くしてしまって行動に移せないなどです。自分の気持ちに正直になりましょう。好きな子がいればアピール、話しかけるなど。ですが、それができたら苦労しませんよね。最悪、告白して気持ちは伝えましょう。ただし、自分のように何年間も片思いしてから気持ちを伝えることのないようにしてください。まだ私は大学生ですが、大人になったら恋愛する時間なんて学生の時よりも格段に少なくなるんだろうなと感じています。
そして、大人になったら純粋な恋愛なんて出来なくなると私は思っています。年収、育ちの良さ、顔の良さ。段々相手の考えていることが分かってきます。小学生、中学生の恋愛も足が早い人がモテることや、学年のヤンキーっぽい子がモテるなど、自分にないものを求めるという付き合いの本質は一緒かもしれません。ですが、今よりはよっぽど純粋で楽しいです。どんなところが楽しいのか上手く言語化できませんが、小さい頃は物事に対してとても敏感で、良く言えば一つ一つの体験に高揚を感じます。悪く言えば影響を受けやすい。小さい頃の体験は重要であるから、世の中の保護者方は必死になって子育てするのだなと思いました。
今の生活を変えたい
人間というのは、当初の目標より成果が出るといつの間にか最初の目標以上の成果を求める。それはギャンブルでも普段の生活でもある、極自然なことだ。そして、その思考が自分にとってはとても厄介である。ギャンブルをやめたい。貯めることが正解だと分かっているが、ギャンブルや酒を飲むこと以上の楽しさを得ることができるものが見つけられていない。ましては自分は就活中でストレスもある。インドアで部屋にこもりがちでもあるため、オンラインで賭けができるものに手を出してしまう。1度その快感を味わってしまったら、もっと欲しいと求めるようになる。どうしたものか。
小学生は外で遊具や自転車で遊んでいた。他の友人はゲームに夢中だったが、ゲームに触れる機会がなく興味がなかった。ある日友達の家でゲームをしたとき、こんなにも面白いものがあるのかと驚いた。その後、寝る間も惜しんでゲームをするようになった。生活習慣が乱れる。ストレスが溜まる。夜遅くまでゲームをする。これが負の連鎖だということに気づいていながらも、ゲームをし続けていた。今の状況に似ている。就活やお金の返済へのストレスから逃れるために、ギャンブルやお酒を飲んでいる。まずは生活習慣を正すべきだろう。
ストレスは他にもある。賭け事をしていることが親にバレるのではないかということだ。最近になって気づいたことだが、薄々気づかれているようだ。ただもうやってしまったことは取り消せない。あとはもうしなければいいだけのことだ。
就活中であるためSPIの勉強やガクチカ、自己PRも考えなければならない。本当にギャンブルなんてやっていてはだめなのだ。そこで解決策を出してみる。
1.生活習慣を正すこと。
具体的には、夜の11時に就寝、朝の7時に起床する。寝る前1時間はスマホをいじらない。
2.クレジットカードをもう使わないこと。このカードが元凶である。
3.今続けている散歩を起床後に行うこと。そしてそれを続けること。
4.部屋をきれいな状態にすること。
5.1日に1時間は就活をすること。
6.ギャンブルより楽しいことを見つけること。これが一番難しい。
7.自分を責めないこと。自分だけが自分の味方とよく言うがそれは案外難しい。
8.スマホの使用時間を5時間に抑えること。
自分は親にも環境にも恵まれている。それを活かしていこうと思う。まずは部屋の掃除をしよう。